初めまして。
新卒スカウトサービスの運用代行『スカウトポーター』を運営する、株式会社モアカルの代表中村です。本サービスは採用のトレンドである『ダイレクトリクルーティング』、私たちはこれに臨むあらゆる企業様へのサポートをすべく、2022年3月に運用開始いたしました。

新型コロナウイルスの影響や災害・人災により、経済性の不安定さが加速する現代。その中で廃れる産業や企業、地域もあれば、その時代の急速な変化により、隆盛していくものも。目まぐるしく変わる暮らしのニーズに伴い、企業の採用市場も激化しています。

また、SNSやネット広告など、あらゆる情報が飛び交う現代において、情報の取捨選択が難しくなっています。それにより企業情報の発信は難しくなり、旧来の採用手法である求職者→企業へのアプローチは”ブランディングやパーパスを魅力的に届けられる企業”ほどエントリーが増える傾向になっています。要は”情報は伝えたもの勝ち”の現代。その為、最近では企業→求職者への逆方向へのアプローチが競合よりも求職者への情報伝達の先手を取れる有力な手段となっています。

こちらの記事ではおすすめのスカウトサービス10選を掲載。その中でも①新卒採用向けと②中途採用向けの２パートに分けていきます。

---

新卒採用向けスカウトサービス

• OfferBox

毎年20万人近い学生が登録する、日本最大級の新卒スカウトサービス。
アプリと連動し、スカウトメール開封率は脅威の85%以上。※2022年現在
メール配信数での上限ではなく、採用枠に対し、40通のスカウトメール配信が可能。

成果報酬型で38万円/一人当たりの低コストでの新卒採用の実現が可能。
まさに新卒スカウトサービス業界を代表するサービスです。

⇨サービスはこちら

• キミスカ

こちらもOfferBoxに負けず劣らず、多くの学生が登録する新卒スカウトサービス。
特徴は成果報酬型ではなく、5ヶ月・年間等の一定の期間ごとのサービス利用型であるという点。
その為、母集団を形成して、多くの新卒採用を成し遂げたい企業にオススメのサービスになります。

プラチナスカウト・本気スカウト・気になるスカウトの3種類のメール配信が可能で、使い分けによって学生への期待度や注目度、熱意が伝えられるサービス設計に。それにより、高いメール開封率を実現することも可能になっています。
（プラチナスカウトは50通、本気スカウトは150通、気になるスカウトは無制限でのメール配信が可能）

⇨サービスはこちら

• career ticket scout

近年、新しい企業の参入もある新卒スカウト。その代表の一つでもある、キャリアチケットスカウト。
特徴は地域や経歴よりも価値観でマッチングに重点を置いている点。
簡単な質問に答えるだけで、似たような価値観を持つ学生・企業の検索が可能に。

採用はたとえ就職が進んでも、離職率が高ければ意味がない、という企業はとても多い。
また、採用試験だけでは企業の全体像は見えづらく、就職後の人間関係構築も上手にできるかわからず、内定後も不安を抱えながら過ごす学生は多い。
そういった両者のニーズに応える為に始まったサービスとも言えるだろう。

⇨サービスはこちら

• LabBase

ラボベースは理系の学生利用に特化したサービス。現在では全国の理系学生の4人に1人が登録しています。
※2022年現在
登録学生は既に大学・大学院で研究を進めており、企業就職後でも一定の裁量のもと、仕事を行いたい層が多い。

1社につき2名のコンサルタントがつき、スカウトをサポート。ダイレクトリクルーティングに自信がない企業でも安心して利用が可能に。サイエンス・テック系のスタートアップ企業や大手の新規事業開発チーム組成に役立つサービスとも言えるだろう。

⇨サービスはこちら

• iroots

アイルーツは一定の審査をクリアした優良企業のみが利用できる新卒スカウトサービス。
細かい自己診断ツールを内装し、115万人以上の受検データをもとに、性格・価値観診断で自己分析。
その分析結果をもとに、企業とのマッチングが行われます。

またアプリとも連動し、高い開封率を実現。大手企業との採用担当との密なメッセージでのやり取りも可能になっています。

⇨サービスはこちら

---

---

中途採用向けスカウトサービス

• リクルートダイレクトスカウト

言わずと知れた、大手企業リクルートが展開するハイクラス転職スカウトサービス。
経営幹部クラスやプロエンジニア、グローバル人材等が多数が登録し、ユーザー企業も続々と大手が利用開始しています。
直接的なスカウトだけでなく、3000名を超えるヘッドハンターによる企業紹介もあるため、登録するだけでマッチングが可能となっています。

ハイクラス転職の為、相場よりもコストが高くなるが、初期費用がほとんどかからない成果報酬型の為、簡単に運用がスタートできる。スカウトが自動的にできる点に置いて、大手企業にはオススメのサービスであるだろう。

⇨サービスはこちら

• ビズリーチ

ハイクラス転職のムーブメントを作った代表的なスカウトサービス『ビズリーチ』。
累計で約19000社が利用した実績があり、在籍するコンサルタントがメール構文などのアドバイスなどのサポートも充実。大手でありながら、コストパフォーマンスも実現しているサービス。

登録人材はリクルートダイレクトスカウトと同様の層が在籍。会員の年代も40代〜が多い傾向にあり、正にハイクラス転職サイトのモデルケースとも言えます。

⇨サービスはこちら

• リクナビNEXT

こちらもリクルートが展開するリクナビNEXT。リクルートダイレクトスカウトと違う点として、ハイクラスではなく、いわゆる第二新卒などのミドルクラス転職サイトとなっています。

資格なしでも登録しているユーザーは多く、比較的カジュアルに利用できるサービスとなっている。また、企業からの説明会案内等もある為、転職に対して、まだ前向きでない方でも参加しやすい設計になっています。

⇨サービスはこちら

• dodaスカウトサービス

『面接確約オファー』という直接、採用担当との面接のマッチングができるdodaスカウトサービス。
少ない工数で、スピード感のあるサービス設計が特徴的です。サービス内では毎月1300万通ものオファーが飛び交う、とてもアクティブなスカウトサービスです。

予期していない企業や業界からのオファーも来るため、全く違う業界への転職ケースも有り。
自分でも知らなかった適正に出会えます。

⇨サービスはこちら

• Re就活

最後は第二新卒を多くユーザーに抱えるRe就活。全国各地で転職イベントなどを開催しており、スカウトだけでなく、社会人経験間もない若者人材に対してのマインドセット教育など、採用後の即戦力人材としてのサポートも行っている。また、Re就活Womanという女性向けのサービスも同社は運営しており、採用企業側にとっても利用しやすい設計になっています。

コンテンツも頻繁に更新され、20代のビジネスマンにとって、これ以上ないほどの転職サービスとなっています。

⇨サービスはこちら

---

それでは、また！！

---